理科の学習法  >  理科の勉強法

みなさん、こんにちは、名古屋市のスクールマックスの二階堂です。


 理科の勉強法について説明します。まず理科と言う教科は、それぞれの単元で関連していないため、苦手な単元だけを勉強すれば克服できます。例えば"植物"が分かっていなくても"光"はできてしまう。他の教科なんかは前の単元に遡っていかないとダメなので、その点においてはかなり勉強し易いのではないでしょうか。


 では、実際にどのように勉強すれば良いのか。まず理科では視覚から入ることをお薦めします。言葉だけ聞いてもそれが頭の中でイメージできなければそれ以降の勉強に支障が出てきます。そのためにも教科書や便覧は欠かすことができません。カラーでの図解や写真が数多く掲載されていますので、まず、その物質なり現象なりがどのようなものなのかを確認しましょう。


 次に、キーワードをとにかく暗記します。この時は見るだけではなく、紙に書きながら覚えると良いでしょう。その際、声に出しながらだとより効率良く覚えられるはずです。


 キーワードを覚えた上で、それぞれに関連を持たせます。中1の火山の単元を例に挙げると


 火成岩(成分…セキエイ、チョウ石、ウンモ、カクセン石、キ石、カンラン石)

○火山岩(斑状組織…斑晶と石基)

     流紋岩、安山岩、玄武岩がある。


○深成岩(等粒状組織…斑晶のみ)

花こう岩、せん緑岩、斑れい岩がある。


 成分である鉱物は白いものから黒いものの順に並んでいるので順番も大切になってきます。覚え方は「チキショー、運欠く期間だ。。」


チキ(セキエイ)ショー(チョウ石)、運(ウンモ)欠く(カクセン石)期(キ石)間(カンラン石)だ。。


火山岩と深成岩はその鉱物の配分量で決まっています(配分量は資料集などで確認してください)ので、これも順番が大切。覚え方は「新幹線はカリアゲ」


しん(深成岩)かん(花こう岩)せん(せん緑岩)は(斑れい岩)カ(火山岩)リ(流紋岩)ア(安山岩)ゲ(玄武岩)


無理矢理だろうが何だろうが覚えてしまえば"勝ち"です。自分なりの覚え方を見つけるというのもアリですね。


ただ覚えただけでは効果はありませんので、後は問題をたくさん解いていきましょう。


 全てにおいて言えることですが、一回だけではなく何度も何度も反復してこそ身に付くようになりますので、諦めずに取り組んでくださいね。




最後にポイントの確認をしましょう。


 1、「物質」や「現象」のイメージを持つ。

 2、キーワードを暗記する。

 3、キーワードに関連を持たせる。

 4、問題を解く。




みなさんの苦手な単元が一つずつ無くなっていくことをお祈りします。


 

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