数学の学習法  >  文章題ができるコツ

みなさん、こんにちは、千葉県茂原市のMerixグループ代表の金坂です。


中学生で、「文章題」を苦手にしています・・・という話をよくききます。

小・中・高生を見ていると、どうも小学生の「文章問題ができない」のと、高校生の

「文章題ができない」のとは、全然違うように感じます。


今回は、中学生の「文章題ができない」という子のために勉強法を書いてみようと思います。

ただし、漢字が読めない・・・というのはナシね。


<Step1>


「〜は、・・・」「〜と、・・・」「〜したら、・・・」ということばを見つけて○で囲む。

小学生が「=」のことを「は」と読むのと同じで、この言葉がきたらこれを○で囲

んで上に=とメモしておく。


           





〈Step2〉


=の前後の文章を文字を使った式に変えてしまう。


[具体例]2ケタの自然数がある。十の位の数と一の位の数の和は11で、十の位の数と

一の位の数を入れ替えてできる数は、もとの 数より63大きいという。





このようにして、




 

という連立方程式がつくれます。


 


Step2には2つの意味があります。


その1)言葉(文章)を文字式(つまり数学の言葉)に直してしまう。


その2)長い文章が、記号(文字)を使うことで短くなって意味がとりやすくなる。

 


特に、(その2)はさりげなく書いてありますが、とても重要なことで、他の場面では、

式に直すのではなく、表に直したり、グラフに書き込んだりすることで、長い問題文を

短くすることができるのです。


最近の公立高校の入試問題は、問題文が長くなる傾向にあって、よくよく読んで場合分

けをしないと意味がつかめないことも少なくないのです。


このように、意識して極めていけば他の場面でも有効な方法なのです。ぜひ、活用して

みてください。


 

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