英語の学習法  >  英単語の記憶法

みなさん、こんにちは。栃木県那須塩原市にある本松学習塾塾長の本松浩一です。


英語で点が取れるようになるには何が必要でしょうか。


英文法や長文読解、英単語の暗記、英作文の練習など勉強しなければならないことはたくさんあります。その中でも英語を得意にするためにまずすべきことは英単語の記憶と英文法の理解です。英単語がわからなければ長文も読めませんし、英作文も書けません。また単語が分かっていても文法の理解がなければ文法問題は当然解けませんし、長文も勘で解くようになってしまいます。


今回はついつい後回しにしがちな英単語の記憶法についてお話ししたいと思います。


早速ですが、どのようにすれば英単語を覚えられるようになるのでしょうか。


「覚え方はこの方法がいいよ!」という様々な意見を目にします。

・暗記用カードを作る

・覚えるまで何回も書く

・単語集や例文、教科書などを何回も繰り返し読む。

・語呂合わせを使う

 などなど・・・


また、単語を1つ1つ覚えた方がよいか、その単語が使われる例文や長文の中で覚えた方がよいかについても色々な意見があります。




私は英単語の覚え方に決まった方法はないと考えています。それぞれの方法に長所があるので、自分にあった方法を早く見つけることが大切です。今やっている覚え方でなかなか覚えられない人はいくつかの方法を試してみましょう。まず何か実行しなければ自分にあっている記憶法にたどりつくことができません。


私自身は単語を書いて覚えようとしたことは1度もありません。何回も繰り返し音読したり、語呂合わせを使ったりして記憶しました。また例文の中で覚えるのではなく、単語を1つ1つ地道に覚えていきました。


当然私のやり方以外の方が英単語を覚えやすいという人も多いでしょう。


いろいろな生徒を指導していると、学校の英語テストの点が90点にあまり届かない中学生の場合、書いて覚える方法だと記憶が定着しやすい傾向にあると感じます。


どの記憶法から試していいか分からない中学生はまず書いて覚える勉強法を試してみて、合わないようであれば他の記憶法に変えてみましょう。


そして大事なことは、どの記憶法を取ったとしても、


・覚えるまで記憶の作業をくりかえす。

・必ずチェックテストをやる。


以上を必ず実行することです。


暗記用カードを作った人は覚えるまでひたすらカードをめくり続けます。覚えたと思ったら単語をテストしてみましょう。書いて覚える人は覚えるまでひたすら書きます。多くの中学生が1つの単語を1行書いて練習をやめていますが、覚えていない状態で練習を終わらしてはいけません。発音や意味を確認し、脳をはたらかせながら覚えるまで書いていきましょう。


(ただし大学受験生の場合、よほどの時間がない限り、受験に必要な単語すべてを書いて

 覚えることは困難で す。また、読んで意味がわかればよい単語も多いので、 本当に

 覚えづらい単語に絞って書いた方が時間の節約 になります。)


チェックテストをして覚えられなかった単語はまたきちんと記憶の時間を取って覚えて下さい。


また、チェックテストをして覚えたと思ってもしばらくたつと忘れてしまいがちです。次に単語記憶の時間を取るとき(できれば翌日)に以前覚えた単語もチェックします。忘れそうなタイミングで以前覚えた単語をチェックすることで記憶がより強化され、自分の力になっていくのです。




ぜひ、実践してみて下さい。

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